【内分泌糖尿病心理行動研究会】

第31回 内分泌糖尿病心理行動研究会

開催日時

2019年4月7日() 14:00 〜 2019年4月7日() 17:40

場 所

グランフロント大阪

大阪府大阪市北区大深町4-1

代表者 代表世話人 茨木市保健医療センター     深尾篤嗣
単位 あり
領域 糖尿病・代謝内科 / その他  
概要 テーマ:「糖尿病内分泌内科領域における公認心理師の役割」

開会の挨拶 (14:00〜14:05)
茨木市保健医療センター 所長  深尾 篤嗣 

[一般講演] (14:05〜14:25)
座長 岡本甲状腺クリニック院長 岡本 泰之
「甲状腺専門クリニックにおける臨床心理士の実践報告」
演者 岡本甲状腺クリニック 臨床心理士 辻野 達也

[教育講演]14:25〜 14:50
座長 京都学園大学 人文学部心理学科 教授 久保 克彦
「“個の病い”から“家族の病い”としての糖尿病へ
〜家族アプローチの地平を開く〜」
演者 東北大学大学院医学系研究科 予防医学寄付講座 助手   東海林 渉

休憩10分

[特別ワークショップ]15:00〜 17:35
〜心身チーム医療か?心身二刀流医療か?〜 身体科公認心理師 vs 心療内科医
身体科公認心理師 座長 奈良先端科学技術大学大学院 
大家 聡樹 
心療内科医  座長 福岡徳洲会病院 副院長 松林 直

身体科公認心理師  演者

「個性派脇役で作る糖尿病チーム医療」 
           京都南病院 大倉朱美子

「糖尿病チーム医療に活かす同病者語り合いの力」 
         住友病院臨床心理科 巣黒慎太郎

心療内科医  演者 

「多忙な外来でも可能な心療糖尿病内科の実際」  
     茨木市保健医療センター 所長 深尾篤嗣

        
「行動変容を左右する『埋もれている感情』」  
     九州大学心療内科 助教 波夛 伴和

指定討論:「公認心理師を活用するにあたり、糖尿病臨床医にお願いしたいこと」
                              福岡徳洲会病院副院長 松林 直

 
[閉会の挨拶] 17:35〜17:40             
 バイオサイコソーシャル糖尿病研究所 所長 杉本 正毅


※本研究会は日本心身医学会(3単位)および日本心療内科学会認定(2回参加で2単位)取得できます。
※日本糖尿病療養指導士認定の対象研修会の予定です(1単位)。
当日会費1000円(軽食をご用意させて頂きます。軽食には数に限りがあります。)

共催 内分泌糖尿病心理行動研究会
  MSD株式会社




 



  
備考 本会は事前に参加申し込みは不要です
更新日 2018/12/12