【一般社団法人日本臨床カンナビノイド学会】春の学術セミナー2023 |
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■参加申込み概要
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決済完了後に応募申込みが完了となります。
受付期間 | 2023年2月7日(火) 〜 2023年4月1日(土) |
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定 員 | 80人 |
参加費 |
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注意事項 | ― |
※現在は参加申し込み期間中ではありません。上記の受付期間をご確認ください。
開催日時 |
2023年4月2日(日) 13:30 〜 2023年4月2日(日) 16:30 |
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場 所 |
ワテラスコモンホール(3階) 東京都東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地 |
代表者 | 松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部部長) |
単位 | 未定 |
領域 | 内科一般 |
概要 |
本学会が設立して7年目の2022年度はカンナビノイドを巡る状況は大きな前進がありました。昨年の厚労省「大麻等の薬物対策のあり方検討会」によって、大麻の成分を含む医薬品の製造や利用を可能とすべきという合法化の方針が示されました。それを踏まえて、昨年には厚生科学審議会の大麻規制検討小員会によって改正大麻法に向けた議論が行われました。本大会では、各演題発表を通じて、カンナビノイド医学および医療に関する活発かつ有意義な情報交換が行われることを期待しております。 大会長 松本俊彦(本学会理事、国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部部長) 11:30−12:30 理事会 ■プログラム (受付開始は 13:00 からになります) 13:30 開会挨拶 大麻の健康被害をもたらす要因が明らかに 成分というより、元々その人が持つ「生きづらさ」が鍵を握るのか? 松本俊彦(本学会理事、国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部部長) 14:15 日本における大麻由来医薬品の治験状況報告 太組一朗(聖マリアンナ医科大学教授)、篠原久治(GW Pharma 株式会社 代表取締役社長) 14:45 休憩 15:00 健常な日本人成人男女を対象とした本邦初となるカンナビジオールの安全性評価 柴田耕佑(株式会社ワンインチ代表取締役、本学会会員) 15:20 How do sleep cycles impact Cannabidiol users? (生活スタイルはCBDの用途や効果にどう影響するか?) 〇Pan Chenyu、野崎千尋*(*早稲田大学理工学術院先進理工学部准教授) 15:40 ヘキサヒドロカンナビノール(HHC)使用者における Δ9-テトラヒドロカンナビノール(THC)の尿検査陽性:横断的研究 正高佑志(一般社団法人Green Zone Japan代表理事、医師) 16:00 日本における大麻草/カンナビノイド試験機関の課題 (調整中) 16:20 閉会挨拶 16:30−18:00 懇親会(同じフロアのカフェスペース) |
備考 |
正会員・賛助会員(個人、法人)での参加の方は、2022年度(22年7月から23年6月)の年会費のお支払いが参加条件となっています。年会費の手続もあわせてお願いします。 連絡先:日本臨床カンナビノイド学会事務局 (昭和大学薬学部薬物動態学研究室内) jcac-office@umin.ac.jp |
更新日 | 2023/07/07 |
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