【一般社団法人日本臨床カンナビノイド学会】春の学術セミナー2024 |
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■参加申込み概要
※参加するには、下部の「このイベントに参加する」ボタンをクリックし、
決済画面にて参加費のお支払い手続きを行ってください。
決済完了後に応募申込みが完了となります。
受付期間 | 2024年1月30日(火) 〜 2024年3月9日(土) |
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定 員 | 80人 |
参加費 |
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注意事項 | オンライン参加の方は、後日ZOOMアドレスを送付予定です。 |
※現在は参加申し込み期間中ではありません。上記の受付期間をご確認ください。
開催日時 |
2024年3月10日(日) 13:30 〜 2024年3月10日(日) 16:30 |
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場 所 |
みんなの貸会議室天神西通り北店 天神701会議室 福岡県福岡市中央区天神3-4-13 |
代表者 | 秋田定伯(本学会理事、福島県立大学特任教授、たまき青空病院 形成外科部長) |
単位 | 未定 |
領域 | 内科一般 / その他 |
概要 |
これまでの本学会及び関係諸氏のご尽力により、アメリカFDAが大麻由来てんかん治療薬の承認、日本での国会にて大麻由来医薬品及び薬物治験が可能との答弁から、カンナビノイドの医療応用へ向けて治験が開始され、大きく前進しております。カンナビノイドの承認、適応拡大や、安全性確保のための体制構築に向けて専門家間での合意形成が求められ始めております。また、Cannabis and Cannabinoid Research誌がofficial journalとなり、本学術大会では、基礎、臨床、疫学、患者、行政、立法など多様性のある分野間でカンナビノイド臨床応用への現状と将来展望について議論が進むことを期待しております。 大会長 秋田定伯(本学会理事、福島県立大学特任教授、たまき青空病院 形成外科部長) ■プログラム (受付開始は 13:00 からになります) 11:30−12:30 理事会 13:30 開会挨拶 日本における大麻由来医薬品の治験状況報告 太組一朗(聖マリアンナ医科大学教授)、篠原久治(GW Pharma 株式会社 代表取締役社長) 14:00 思春期の大麻使用がミクログリアを介して神経発達に及ぼす影響 長谷川祐人(ジョンズホプキンス大学医学部精神行動科学部門) 本発表は、本学会のカンナビノイド研究助成(論文作成支援)を受けています。 14:30 PACT患者会の症例報告とレジストリ化-リアルワールドエビデンス(RWE)に向けて 正高佑志(一般社団法人Green Zone Japan代表理事、医師) 15:00 休憩 15:10 カンナビノイドの分析の理論と実際 近江拓一郎(ユーロフィンQKEN株式会社 代表取締役社長) 15:40 CBNの使用目的と安全性に関する横断調査 長嶺晶彦(株式会社VapeMania創業者/取締役) 15:55 CBDにおけるナノ粒子の可能性〜ナノテクノロジーでサステナブルな世界へ 株式会社SENTAN Pharma(センタンファーマ) 事業開発部 16:10 公開講座(後日録画公開されます) 大麻取締法改正報告会 秋野公造(参議院議員、福岡県選出、医師) 司会:太組一朗(聖マリアンナ医科大学教授) 16:40 閉会挨拶 17:30−19:00 懇親会(軽食・ドリンク有) 会場:HempTODAY Antenna Store(ヘンプトゥデイ アンテナストア) 福岡県福岡市中央区今泉1丁目7−21 2f (セミナー会場から徒歩15分程度) ※今回は会場参加・オンライン参加の両方可となります。 |
備考 |
正会員・賛助会員(個人、法人)での参加の方は、2023年度の年会費のお支払いが参加条件となっています。年会費の手続もあわせてお願いします。 連絡先:日本臨床カンナビノイド学会事務局 jcac-office@umin.ac.jp |
更新日 | 2024/11/24 |
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